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新幹線なるほど発見デー 2014 ブログは? [新幹線なるほど発見デー2014]

新幹線なるほど発見デー 2014 ブログで、
新幹線運転台見学に行ったことを書きますね!


⇒新幹線なるほど発見デー【もくじ】はこちら


今年も見に行きましたよ。
7月26日(土)に行きました。

新幹線の運転台見学に当選したので、
ラッキーでした。
(当たったのは友人ですが)


当選はがきを一旦東受付で交換します。

P7260077.jpg

新幹線運転台見学は、
N700A、N700系、700系のどれか抽選になるのですね!

P7260071.jpg

はがきを交換する前に、
くじ引きするんです。

P7260070.jpg

一緒に行った友人は、
幸運にも「N700A」を当てました。

どこまで運が良いのでしょうね!
この友人は。

もう当面の運は使い果たしたのに違いないでしょうね。



受付で赤いチケットをもらい、
指定時間になったら、北通路側にある、
トラバーサの先の会場に行くように言われました。

P7260072.jpg

予定時間より、
早めに行くと、
私達一行はこの見学グループでは一番乗りでした。

係の人に15号車に案内されて、
車内で待つことになりました。

P7260100.jpg



この運転台見学は、
応募して当たらなければみれないのですね。
500組しか枠がないそうで、
倍率は100倍とも言われていました。



その中でも、特に見たかった、
N[700Aに当たったものだから、
友人はお大喜びでしたね!

嬉しすぎて、
前日はあまり眠れなかったそうです・・・




わくわくしながら、順番を待ちます!

車内で、運転台の順番が来るまで、
子どもは車掌の帽子を被って、
写真撮影ができるのでした。

私も子連れなので、
理由をつけてその帽子を借り、
大のオトナが喜んで被って、写真を撮ってました。

この帽子って、
子どもサイズなんですね!

新幹線の運転士さんが、
そばにいました。

友人は、運転士の中には、
両腕に時計をしている人がいるのかと、
質問していましたよ。

運転士は、自分の腕時計と、
懐中時計を持っていて、
運行時間を見るのは、
その懐中時計を見るそうです。

だから、懐中時計の時刻を、
出発前に確認しないといけないそうです。

懐中時計が間違ってたら、
到着が大変なことになりますからね!


しかし、定刻通りに、
駅に到着する新幹線は、
ほんと不思議でなりませんね!

どうしてあんなに正確なのでしょうね?



わずか2分間のタイムリミット!

あっという間に、
運転台見学の順番がまわってきました。

前のグループが、
時間が押して伸びていたようです。

運転台の見学の持ち時間は、
わずか1組あたり、2分間です。


いよいよ、私達が見に行かれる番になりましたよ!

客席をでて、通路を歩いて行くと、
係の人が、運転台の入り口に立ってました。

そこから入って行くと、
運転席って狭いですね!

運転席も窓も狭いんですね。

もっと景気がごちゃごちゃしてるかと思ったら、
かなりシンプルでした。

DSC00081.jpg


何がどうなってるか、
基本的な知識がないので、
運転台を一瞥して終わってしまいました。

一緒にいった友人は、
運転席に座って、
記念撮影大会ですね!

5人で見学するには、
かなりスペースは狭かったです。

ビデオを撮ったものの、

運転台はスペースが狭くて、
撮影はうまくありませんね。


わずか二分間となれば、
あまり印象に残ってませんでした・・・

N700Aは最新型の新幹線で、
「定速走行運転」ができる装置を搭載しているのだそうです。

新幹線が、区間ごとのカーブや勾配を計算して、
区間ごとに最高時速で走行するのだそうです。

東海道で、新大阪から東京まで
時間の誤差は最大36秒といわれてますが、
この新幹線は、自分が考えて、
さらにこの36秒を詰めるのだそうです。

ただし、この定速走行は、
自然災害とかで、
遅れた時だけ使うのだそうです。

通常運転で使うと、
早くつきすぎてしまうのだそうです。

コンピューターが計算するので、
運転士は、ボタンを押すだけななんですって!
もちろん停車時は運転士がアクセル操作を行ってます。

新幹線も時代とともに、
どんどん進化しているのですね!

ま、利用者が快適で安全に運行できるのは、
ありがたいものです。

しいて言えば、
新幹線の料金はもう少しお安くなればいいのですが。


なかなか普段見られない新幹線の運転台に、
入れるのは、とても貴重な体験が出来ました。




運転台見学が終わって・・・

運転室は非常に狭いから、
係の人は入れないので、
見学中は貸切状態になります。

当選した人は、
鉄道ファンだから、
まさか悪い人はいないと思いますが、
新幹線になにか細工をすることも可能な状態にありました。

あとでちゃんと点検すると思いますが、セキュリティカメラとか
運転席にあったのかわかりませんが、
そこのところがちょっと心配に思いました。



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