リニア新幹線の走行時刻はいつ? [リニア新幹線見学]
リニア見学センターで走行試験を見学してきました。
リニア新幹線は走行試験日が決まっているので、
毎日走っているわけではないのですね。
JR東海の超電導リニアのHPで走行試験日を
調べることができます。
ところが走行時刻まではHPで載っていません。
実際に山梨県リニア見学センターに行かないと
走行時刻まではわからないようです。
リニア見学センター内にある「どきどきリニア館」で入場券を買うときに
受付の人に走行時刻をたずねてみました。
ところが、従業員にも
走行時刻はわからないと言われました。
リニア新幹線が通過するときは館内放送があるので、
窓側に行くことで見られると教えてもらいました。
あとは館内にあるモニターに
今リニア新幹線がどのあたりを走っているか表示しているので
いつやってくるか手がかりになります。
なのでリニアモーターカーがいつ走るのかは、
現地に行ってみないことにはわからないのですね(^_^;)
【館内放送が入ると館内はパニックに!?】
私はGW連休前に見に行きました。
午前中に見に行きましたが、
滞在時間1時間ほどで6回走行試験が行われていて
ラッキーでした。
最初に館内放送でリニア新幹線が通過すると放送が入ったので、
のんびり構えていたら敵さんはあっという間に通りすぎてしまいました・・・
窓まで辿り着けずに通過音しかきこえませんでした・・・
「放送するの早すぎるよっ!」
のんびりしていたほうが悪いのに放送のせいにしてしまいました(^_^;)
リニア新幹線が見学できる「ドキドキリニア館」の2階は
バルコニーがあり、表にでられるようになっています。
安全対策に防護用ネットが張られていますが
実際にリニア新幹線の走行音と風圧(?)を感じることができます。
1階と3階はガラス窓になっているので、
ガラス越しにリニア新幹線を見ることができますが
やはりおすすめが2階にありバルコニーからの見学ですね。
【時速500キロを体感できる!?】
次に館内放送が入ったのが2階にいる時でした。
係の人がバルコニーに続くドアをあけてくれますが、
お客さんはいっせいにバルコニーに流れ出ていきます。
ちょっと押し合いへし合い状態で危険を感じました。
その後係の女性があと何キロで通過すると
大声で教えてくれます。
お客さんはカメラやビデオを構える中、
東京方面からかすかに地鳴りが聞こえてきました。
「は~い!来ますよ~~~っ!」
案内のお姉さんが通過するタイミングを知らせてくれるんですね。
気に早い人はカメラのシャッターを
フライングスタートしていました(^_^;)
私はビデオを構えて息を殺しながら待ち構えていると、
大音響とともにシニア新幹線は
走り去って行きました!
通過時間はリニア新幹線の7両編成が走り去るのに、
わずか2秒たらずです・・・
「うわあっ!!早過ぎっ!!!」
辺りは歓声と驚きの声があがり、
どよめいていましたね。
なにせ地上でこれだけ速い乗り物を見たのは
生まれて初めてなんですから・・・
L0系の走行音と風圧が半端ないです。
超電導リニアだから宙にういているので
音がしないと思ったら結構走行音が鳴りますね(^_^;)
私達の前をあっという間にリニア新幹線が通過して
トンネルに入っていくのですが、
走行音の余韻が長く響いて心地良かったですね。
youtubeにつたない動画を上げましたので、
ご参考までにどうぞ^^
リニア新幹線はめっちゃ速いとしか言えませんでした。
この次はぜひ試乗してみたいものです。
ちなみにリニア見学センターの入場券を購入すると、
リニアモーターカー 体験乗車の応募用紙があるので、
その場で応募することができますね。
当たるといいんですが倍率は超高そうですね!
この日は6回走行試験を見ることができましたが、
その後天候が荒れて土砂降りの雨になり、
トンネルの中でリニアがストップしてしまいました。
仕方ないので運転再開まで待たずにリニア館を後にしました。
その後にわくわく山梨館でおみやげを選んでいたら、
轟音が聞こえたのでどうやら再開したみたいですね。
この次は超電導リニアの試乗会に当選してほしいと
密かに願っております。
ぜひとも実車に乗って
500キロの世界を体感したいものですね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
新幹線なるほど発見デー[目次]はこちら⇒
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リニア新幹線は走行試験日が決まっているので、
毎日走っているわけではないのですね。
JR東海の超電導リニアのHPで走行試験日を
調べることができます。
ところが走行時刻まではHPで載っていません。
実際に山梨県リニア見学センターに行かないと
走行時刻まではわからないようです。
リニア見学センター内にある「どきどきリニア館」で入場券を買うときに
受付の人に走行時刻をたずねてみました。
ところが、従業員にも
走行時刻はわからないと言われました。
リニア新幹線が通過するときは館内放送があるので、
窓側に行くことで見られると教えてもらいました。
あとは館内にあるモニターに
今リニア新幹線がどのあたりを走っているか表示しているので
いつやってくるか手がかりになります。
なのでリニアモーターカーがいつ走るのかは、
現地に行ってみないことにはわからないのですね(^_^;)
【館内放送が入ると館内はパニックに!?】
私はGW連休前に見に行きました。
午前中に見に行きましたが、
滞在時間1時間ほどで6回走行試験が行われていて
ラッキーでした。
最初に館内放送でリニア新幹線が通過すると放送が入ったので、
のんびり構えていたら敵さんはあっという間に通りすぎてしまいました・・・
窓まで辿り着けずに通過音しかきこえませんでした・・・
「放送するの早すぎるよっ!」
のんびりしていたほうが悪いのに放送のせいにしてしまいました(^_^;)
リニア新幹線が見学できる「ドキドキリニア館」の2階は
バルコニーがあり、表にでられるようになっています。
安全対策に防護用ネットが張られていますが
実際にリニア新幹線の走行音と風圧(?)を感じることができます。
1階と3階はガラス窓になっているので、
ガラス越しにリニア新幹線を見ることができますが
やはりおすすめが2階にありバルコニーからの見学ですね。
【時速500キロを体感できる!?】
次に館内放送が入ったのが2階にいる時でした。
係の人がバルコニーに続くドアをあけてくれますが、
お客さんはいっせいにバルコニーに流れ出ていきます。
ちょっと押し合いへし合い状態で危険を感じました。
その後係の女性があと何キロで通過すると
大声で教えてくれます。
お客さんはカメラやビデオを構える中、
東京方面からかすかに地鳴りが聞こえてきました。
「は~い!来ますよ~~~っ!」
案内のお姉さんが通過するタイミングを知らせてくれるんですね。
気に早い人はカメラのシャッターを
フライングスタートしていました(^_^;)
私はビデオを構えて息を殺しながら待ち構えていると、
大音響とともにシニア新幹線は
走り去って行きました!
通過時間はリニア新幹線の7両編成が走り去るのに、
わずか2秒たらずです・・・
「うわあっ!!早過ぎっ!!!」
辺りは歓声と驚きの声があがり、
どよめいていましたね。
なにせ地上でこれだけ速い乗り物を見たのは
生まれて初めてなんですから・・・
L0系の走行音と風圧が半端ないです。
超電導リニアだから宙にういているので
音がしないと思ったら結構走行音が鳴りますね(^_^;)
私達の前をあっという間にリニア新幹線が通過して
トンネルに入っていくのですが、
走行音の余韻が長く響いて心地良かったですね。
youtubeにつたない動画を上げましたので、
ご参考までにどうぞ^^
リニア新幹線はめっちゃ速いとしか言えませんでした。
この次はぜひ試乗してみたいものです。
ちなみにリニア見学センターの入場券を購入すると、
リニアモーターカー 体験乗車の応募用紙があるので、
その場で応募することができますね。
当たるといいんですが倍率は超高そうですね!
この日は6回走行試験を見ることができましたが、
その後天候が荒れて土砂降りの雨になり、
トンネルの中でリニアがストップしてしまいました。
仕方ないので運転再開まで待たずにリニア館を後にしました。
その後にわくわく山梨館でおみやげを選んでいたら、
轟音が聞こえたのでどうやら再開したみたいですね。
この次は超電導リニアの試乗会に当選してほしいと
密かに願っております。
ぜひとも実車に乗って
500キロの世界を体感したいものですね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました!
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